pon-pon2003-10-23

2004年

マジック・ザ・ギャザリング

都道府県選手権

熊本県大会公式サイト

2004年度、熊本県大会優勝者は

松本貴文(緑黒ジャンク)

参加者48名によるスイスドロー6回戦、上位8人による決勝戦により、
神河物語導入後初の大規模トーナメントが行われました。
新セット導入直後という事もあり、ベスト8にも様々なデッキタイプが見られました、
既存デッキの中では、強化されたと評判であった各色ウルザトロンですが、
神河物語の爆弾カード《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》によって
苦渋を舐める結果に終わったようです、また、このカードの存在自体も
親和に対しては追い風として働いたようです、
依然として最大勢力であった親和は
3人をベスト8に送り込むことに成功しています(全使用者8人)
トロン・親和の既存デッキと、それに対する各種新型デッキの対等が
顕著に表れる結果となった2004年都道府県選手権熊本、
今後の構築シーンを占う上での、一つの指針となっていきそうです